経営者の視点をもたせる海外子会社の幹部マネジメント研修
日系企業のグローバル展開には、日本側の現地の異文化理解が必須であると同時に、海外子会社の現地職員にも日本型経営を理解してもらう必要があります。 また、昨今の新興国における急速な賃金上昇に伴い、経営者としての視点をもつ企業の柱となる人材育成が急務であることはいうまでもありません。
海外子会社の幹部の方に身につけて欲しい能力 日々携わっている業務の専門的な知識にプラスして、将来の幹部候補者として最低限身につけて欲しいと考えている能力は以下のようなものがあります。
5年後、10年後の海外子会社の経営の柱となる人材育成について、I&Pはお手伝いいたします。
幹部マネジメント研修例(インドネシア)
知識の習得だけではなく、Caseを用い自ら考え発表する参加型研修。事前準備+3日間(1,080分)の研修で職場のリーダーとして周囲を巻き込む力、チームを作る力をつけるます。
カリキュラム:
(1)ビジネス基礎力
問題解決のための論理的アプローチ、多角的対応力、改善のための論理的仮説の構築など倫理的思考力を身につけます。
(2)ビジネス知識
日本型経営の特徴と利点、会社経営に必要なキャッシュフローの知識などを学びます。
(3)パフォーマンス
リーダーシップ、プレゼンテーション能力を身につけます。
詳しくはこちら→幹部マネジメント研修例(PDF)